開催日時: | 2017年2月4日(土) |
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開場: | 18:00~ |
開演: | 18:30~ (上演時間約2時間15分予定(休憩あり)) |
場所: | 都城市総合文化ホール中ホール「あさぎり」 |
料金: | 全席自由 大人2,500円 子ども(中学生以下)1,000円 |
お問合せ先: | 都城市文化振興財団 TEL:0986-23-7140 |
販売開始日 | ■MJチケットクラブ会員 10月29日(土)10:00~(電話は13:00~) ■MJウェブ会員 11月3日(木・祝)10:00~ ※MJウェブ会員は年会費無料(ご登録はこちら) |
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プレイガイド | ■チケットカウンター 9:00~19:00(水曜日休館) ※発売初日は10:00~ ■電話予約 9:00~19:00(水曜日休館) ※発売初日は13:00~ MJチケット予約先行番号 0986-23-7190 ■インターネット予約・購入 NEW! 24時間購入可能。 ※発売初日は10:00~ インターネットでの予約・購入はこちら♪ ※チケット購入の流れ(手数料や期限)詳細はこちら |
購入可能枚数 | 制限なし |
会員価格 | なし |
チケットに関するご注意
※MJチケットクラブ会員様には席数限定で指定席有り
※予約・購入後の変更は、一切出来ませんのでご了承ください。
※4歳未満の方の入場はご遠慮ください。 ☆託児サービスがございます。(詳細はこちら)ただし、定員に達し次第締め切ります。
手塚治虫の名作「火の鳥」が人形劇と子どもたちのコーラスで甦る!
時は古代、クマソの国に火の中から何度でも甦り、その血を飲んだ者は永遠の生命を手に入れるという火の鳥がいた。火の鳥を狙う女王卑弥呼に故郷の村を焼き滅ぼされ、復讐を心に誓うクマソの少年ナギは姉や幼子たちを戦から守るため、火の鳥をしとめる決心をする。
人の欲望が生み出した争いは、誰にも止める事ができないのか。
「子どもの眼が世界を変える」
脚色・演出/東口次登(都城西高出身)
「この世界は何のためにあり、人は何のために生きるのか?」といった深いテーマを、主人公の少年ナギの目線で、オブラートに包まずに、真っ直ぐ描くことが出来れば、きっと子どもたちも同じ気持ちで観てもらえると思い、作品づくりを決心しました。
火の鳥は鳴き叫びます「愚かな人間たちよ、どうして同じ過ちを繰り返すの。自然からもらった命を大切にしないの」と・・・ 生命を正しく使うにはどうしたらいいのかをきっとナギが教えてくれるはずです。
人形は魂がありません、劇中で生きてこそ、初めて魂が入ります。その「魂=心」は、実は劇を観ている観客の心が反映されているのです。これが人形劇の特性です。ナギの「心」に映ったものは、観ている子どもたちに芽生えた「心」なのです。
2011年3月11日、まさに未曾有の東日本大震災が起きました。阪神・淡路大震災を体験したクラルテは、兵庫をはじめ東北・沖縄・北海道と、全国にこの「火の鳥」を届け、共に生きる意味を考えたいと思っています。
原作/手塚治虫
企画/三木孝信
脚色・演出/東口次登(都城西高出身)
人形美術/永島梨枝子
舞台美術/西島加寿子
音楽・指揮/一ノ瀬季生
舞台監督/藤田光平
照明/永島康英
制作/中山美津子
共演:盆地っこ火の鳥合唱団
合唱指導/永野朱美
主催/人形劇団クラルテ、宮崎県子ども劇場おやこ劇場連絡会
共催/都城市文化振興財団・MAST共同事業体
協力/みやこのじょう子ども劇場
後援/都城市教育委員会