開催日時: | 2014年6月22日(日) |
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開場: | 13:40~ |
開演: | 14:00~ |
場所: | 都城市総合文化ホール 中ホール「あさぎり」 |
料金: | 500円 前売でチケットを発券いたしません。 当日、500円を受付でお支払いください。 ※2歳以下のお子さまの入場はご遠慮ください。 ※3歳から入場料が必要です。 ※子どもと一緒に入場の保護者の方は入場無料です。 |
お問合せ先: | 都城市文化振興財団 TEL:0986-23-7140 |
MJがお送りする新シリーズ
“MJちょっとライブ”
サクッと、だけど充実の60分!
ワンコインで楽しめる!
チケットレス(当日払い)で気軽に!
を合言葉に、様々な内容のライブを行います。
第2回目は、「体育」「現代芸術」「ダンス」が融合した舞台公演をご覧いただきます。
んまつーポス
宮崎を拠点に活動するクリエイティブ・ダンス・ユニット。所属は、ダンスグループ「踊るスポーツマン」(主宰:高橋るみ子宮崎大学准教授)。スポーツと芸術の境界線をそれぞれの先端と捉え、宮崎大学に居座りながら教員の知(数学・西洋史・美術・舞踊、他)とコラボレーションし、作品創作・上演を行う。グループ名は「スポーツマン」の坂読み。「踊りに行くぜ!! vol.7」(福岡、2006)を機に、県外活動を開始。また「YOKOHAMA DANCE COLLECTION R 2008」を機に、海外進出。これまでに、エストニア、韓国、中国、イギリスにて作品を発表。メンメンバーは、児玉泰文・みのわそうへい(野邊壮平)・豊福彬文の3名。それぞれが宮崎大学大学院教育学研究科修了または在籍中。幼稚園及び小学校、中・高等学校(保健体育)の教員免許を持つ。2012年より、大野源喜(音楽・演奏)が参加。文部科学省「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験」(H23~25年度)や文化庁「次代を担う子どものための文化芸術体験事業 派遣事業」(H22~25年度)等の派遣芸術家(ワークショップ講師)。子どもたちに生の舞台を鑑賞してもらうことを大事にし、積極的に学校で鑑賞教室を実施する。
んまつーポスの舞台は「体育」「現代芸術」「ダンス」が融合した新しいアートと呼べるものです。アートと言えど、それらに触れる機会が少ない小中学生に大人気と聞きます。ハードルや三点倒立など、体育・スポーツで親しんだ競技や動きがモチーフになっていて、特にダンスファンじゃなくても感覚的に楽しめるのです。
メンバーは幼少期からスポーツに打ち込み、競技者として育ったそうです。だからでしょうか、アーティストとしての気高さもありますが、スポーツマンとしての爽やかさが私には魅力的に思えます。きっと、子どもたちはカッコいいお兄さんに憧れ、大人は志あふれる青年を応援したくなるでしょう。
(都城市総合文化ホール 事業課 松原正義)
☆本番の舞台で一緒に踊るメンバーを募集します!
(一部の作品に出演出来ます)
★みんなで踊るのは「振付を覚える」ダンスではなく
「ひとりで・みんなで振付を考える」ダンスです
【対象と定員】
小中学生20名、高校生以上20名
※稽古とリハーサルに参加出来る方のみ
※経験は全く問いません
※事前申込制(先着)
【参加料】
無料
【会場】
都城市総合文化ホールMJ・中ホール
【稽古日時】
6月21日(土)14時~16時
【リハーサル日時】
6月22日(日)13時~
【申込方法】
①名前
②年齢(学年)
③連絡先 を
来館
FAX 0986-23-7143
Eメール mjhall●mj-hall.jp (●を@に変えてください)
で、都城市総合文化ホールまでお知らせください。