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んまつーポス+宮崎大学　そうなるまでの事情vol.3
クラッター←バキューン

開催日時:	2015年10月4日（日）
開場:	13：30～
開演:	14：00
場所:	都城市総合文化ホール中ホール「あさぎり」
料金:	自由席（一部チケットクラブ会員指定席有）一般：2000円シニア（65歳以上）・学生（大学生以下）：1000円未就学児無料（要無料入場券） ※お得なペア割あり！（2枚ご購入ごとに1,000円引き）
お問合せ先:	都城市文化振興財団 TEL:0986-23-7140

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チケットお取り扱い

一般販売

販売開始日	8月22日（土）
都城市総合文化ホール	■チケットカウンター　9：00～22：00（水曜日休館） ■電話予約　販売初日のみ13：00～　(翌日以降は9：00～20：00) MJチケット予約先行番号 0986-23-7190
その他のプレイガイド	■ローソンチケット　　【TEL】0570-084-008（音声）　0570-000-407（オペレーター） Lコード：88201
購入可能枚数	制限なし

チケットに関するご注意
※未就学児は無料ですが、無料入場券が必要です。入場券は、チケットと同様にMJチケットカウンターにてお求めください。（ローソンチケットでの取り扱いはございません。）
※託児サービスあり（１人目1000円、２人目以降500円／要事前申込）

イベント概要

宮崎から拓くジャパン・ダンスの世界。
コンテンポラリー・ダンスに「体を育む思想」（体育）を取り入れて国内外で活躍する「んまつーポス」と宮崎大学のコラボレーション新作公演。
海外も注目する初演がMJで！←バキューン！！

ある雑誌に文化人類学者で環境運動家の辻信一さんが、「過剰からシンプルへ」という題でエッセイを書いていました。さすが「ゆっくり小学校」の校長先生です。
自分の生き方の中の過剰（クラッター）から、「ちょうどいい」ところまで、一つずつ引き算していきましょう、引き算は豊かな人生への筋道…だそうです。
何を隠そう、実は、僕らの部屋は、モノが溢れかえったクラッター状態です。

「どれだけのモノを手放すことができるか」（H.D.ソロー）…そんなダンスです。

【主催】
NPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTER
都城市文化振興財団・MAST共同事業体

【企画・構成・演出・映像・振付・出演】
　児玉孝文・みのわそうへい・豊福彬史（んまつーポス）
【企画・構成・衣装・振付・出演】
　高橋るみ子（宮崎大学教育文化学部准教授／舞踊教育学）
【アドバイザー・出演】
　幸秀樹（宮崎大学教育学研究科教授／美術科教育）
【音楽】
　大野源喜

メッセージ

「体育」「スポーツ」「身体を動かすこと」
「身体で考えること」「哲学すること」
を好きになるダンスを観ませんか？
あとから”じわじわ”と好きになります！

　 NEW 　

広報誌「MJdays　秋号」にインタビューを掲載しています。
ぜひご覧ください！
MJdays　秋号（インタビュー面）

本番の舞台で一緒に踊る子どもたちを募集します！

習うダンス、教わるダンスではないワークショップでは、ひとりで・みんなで振り付けを考えます。
最後には「特別出演・地域の子どもたち」のメンバーとしてオープニングの舞台で踊りましょう。
観るだけでなく一緒に踊れば、公演の楽しみが増すこと間違いなし！

日時
＜ワークショップ＞10月3日（土）17：30～19：00
＜本　　　　　番＞10月4日（日）13：00集合　14：00開演
※出番後は客席で公演をご覧いただけます。

対象　小学1年生～6年生
※定員15名程度（先着順）
※経験は全く問いません。

参加費　無料　※公演のチケットは必要。

参加方法
①名前、②年齢（学年）、③連絡のとれやすい電話番号を、ご来館（9：00～22：00／水曜休館）またはFAX（0986-23-7143）またはEメール（　mjhall＠mj-hall.jp　）のいずれかの手段でお知らせください。
※学校へご案内したチラシに記載しているアドレスに間違いがございました。「mj-hall＠」ではなく、正しくは「mjhall@」です。恐れ入りますが、ご確認をお願い申し上げます。

Profile-プロフィール-

んまつーポス
アート空間に“体育”（からだを育む思想）を展示・上演する試み（現代芸術的体育）を国内外で積極的に実践しているダンスユニット。所属は、現職教員等がメンバーのダンスグループ「踊るスポーツマン」（主宰：高橋るみ子）。
スポーツと芸術の境界域をそれぞれの先端と捉え、宮崎大学を拠点に“大学の知”とコラボレーションしている。海外では、エストニア、韓国、中国、イギリス、ルーマニア（シビウ国際芸術祭）で作品を発表（招聘）。国内は、北九州芸術劇場、十和田市現代美術館、金沢21世紀美術館、六本木アートナイト、都城市総合文化ホール、いわき芸術文化交流館アリオス等、多彩に活動中（2015年）。YOKOHAMA DANCE COLLECTIONファイナリスト（2008年／2011年／2012年）。
メンバーの豊福がルーマニアにて現代芸術的体育を紹介するレジデンス・プログラムに参加（平成26年文化庁新進芸術家海外研修制度）。メンバー全員が、文化庁等の「文化芸術による子供の育成事業」の派遣芸術家（2011年～2015年）。
http://www.odosupo.com/nmatu-posutop.html

宮崎大学　教育文化学部准教授高橋るみ子（舞踊教育学）
1975年お茶の水女子大学卒
1988～宮崎移住
ダンスグループ「踊るスポーツマン」主宰／受賞した指導作品多数／NPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTER オブザーバー／「アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2015」審査員

宮崎大学　教育学研究科教授幸秀樹（美術科教育）
1967年福岡生まれ
1995年～個展 DISTRI-ART（オランダ）／Multi Cultural Movement展（インド　国際文化センター）／ICCD グループ展（インド　マハラジャ宮殿）／ICCDグループ展（インド　ケララ陶芸センター）、Fax Exhibition（インド　国際文化センター）
2009年 New Wave HASAMI展（長崎県立美術館）
2011年 Doing展（福岡アジア美術館）

MJとの連携のご紹介

H26.6/22「MJ chotto live 60分８本勝負~ダンスを観戦!?~」出演&ワークショップ講師　　
　　

H27~小中学生向けダンス普及育成事業「みんなジャンプ！」講師・撮影・編集
※このほかの動画はコチラからご覧いただけます。

H27.8/9「踊る！都城！！ダンスmini-can（みにきやん）」出演
　　