開催日時: | 2015年9月5日(土) |
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開場: | 16:30~ |
開演: | 17:00~ |
場所: | 都城市総合文化ホール 中ホール「あさぎり」 |
料金: | 自由席 (一部チケットクラブ会員様限定指定席有) 大人3,000円 学生1,500円(3歳~大学生) ※ペア割有 大人券・学生券組合せ自由で、2枚お買い上げごとに各500円引き。 |
お問合せ先: | 都城市文化振興財団 TEL:0986-23-7140 |
チケットに関するご注意
※予約・購入後の変更は、一切出来ませんのでご了承ください。
※3歳未満の方のご入場はご遠慮ください。
おぉ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?
争う両家に生まれた2人が貫き通した一途な恋の物語̶̶
映画『ウエストサイド物語』など、世界中で映画化・ドラマ化された不朽の名作『ロミオとジュリエット』が、MJ にやってきます。
出演は、シェイクスピア作品に取り組んで21 年目の「子供のためのシェイクスピア」のみなさん。
大人も子供もトリコにしてしまう『ロミオとジュリエット』にぜひ、お越しください!
全国ツアーもすでに終盤。公演終了地から続々と賞賛の声が届いています!
演者が黒いコートを着て、クラップしながら現れる山崎清介さんの演出も変わっておらず、
冒頭からワクワク♪俳優の中ではロレンス神父役の伊沢磨紀さんが特筆もので、
改めて老若男女を巧みに演じることの出来る稀有な女優さんであることを実感しました。
“こどものためのシェイクスピア”シリーズはこれからも長く続けていただきたいと切望します。
50代 女性
ジュリエット役の笑顔と乳母の熱演が素晴らしかったです。
所々に散りばめられる、お笑い的セリフも、場がリラックスできて、
とても効果的でした。
60代 男性
衣装が華やかでした、黒服の人達とのメリハリがいい演出になっています。
舞台も机を上手く使っていて笑いやアイデアにあふれたロミオとジュリエットでした。
40代 男性
ところどころにジョークが散りばめられていてとても楽しかったです。
黒子が役者に変わり、役者が黒子に変わるという演出もいいですね。
また、その黒子がいろんな役割りを果たすにくい演出。
50代 男性
耳馴れた台詞と見知っていると思っていた展開…。けれど改めて物語の“核”を観客に差し出してみせてくれます。
このカンパニーの素晴らしさ面白さ味わいは、オリジナルを知っていると更に興味深さや感慨を覚えます。
もちろん、原作を知らなくても楽しめます(きっぱり)。
毎度ながら芝居の醍醐味、舞台表現の多彩さに心拍数が上がります!
旨みと味わい!その素晴らしさに又、今回もヤラレちゃったよ!
と、悔しくて嬉しくてドキドキしました。
50代 女性
「こどものための」というだけあって、コンパクトにシェイクスピア特有の卑猥な言葉は抜いてシンプルに、
でも戯曲にはない笑いもいれて作られていた。
小さいときから文学やお芝居にふれるいい機会を与えていると思う。
40代 女性
手を伸ばせばロミオに触れてしまえそうな、役者と観客との近さ。
あちこちに笑いの要素が満載で、子どもたちの凄い笑い声。
笑いの合間には緊迫した殺陣が入り、大人も子どもも「おぉ~」と感嘆の声をあげていました。
もちろん、2 人の恋の行末には場内からすすり泣く声も。
大いに笑い、驚き、最後に泣ける大満足の120 分でした!
30 代 男性
シェイクスピアは難しくない、誰が見ても楽しめる面白い作品だから子ども達も劇場においで!
という想いで作品作りをしています。
物語のテーマを際立たせた構成と、遊び心満載の演出。
黒コートをまとった出演者は一人何役も演じ、シンプルな舞台装置は想像力を刺激します。
立派に一役をこなすシェイクスピア似の人形の登場、
独特なリズムのクラップ(手拍子)は一度観たら忘れられません。
大人も子どもも同じ空間で一緒に楽しめる舞台。
お芝居を初めて観る人から演劇ファンまで、幅広い層の人達を魅了し続け、
今年で21年目を迎えました。
受賞歴 平成11年度 湯浅芳子賞
平成14,15,21,26年度 厚生労働省児童福祉文化賞
平成22年度 紀伊國屋演劇賞 団体賞
平成24年度 厚生労働省児童福祉文化賞特別賞(脚本・演出の山崎清介に対して)
脚本・演出 山崎清介
出 演 伊沢磨紀
戸谷昌弘
若松 力
加藤義宗
加藤記生
谷畑 聡
斉藤 悠
太宰美緒
山崎清介
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