宮崎県立芸術劇場 虹の架け橋事業
飛び出すこどもブンガクシリーズ#8 劇団うりんこ『アリス』

自主事業

       
開催日時:2014年7月13日(日)
開場:14:30~
開演:15:00~
場所:都城市総合文化ホール
中ホール「あさぎり」
料金:全席自由
※MJチケット倶楽部会員限定で指定席枠有

大人2,600円
学割1,000円(5歳~大学生)
親子割3,100円(一般+学割)
※3種すべて当日同額(チラシ・ポスター等に記載の当日価格から変更致しました。親子割券も当日取り扱います。)
お問合せ先:都城市文化振興財団
TEL:0986-23-7140

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チケットに関するご注意
※予約・購入後の変更は、一切出来ませんのでご了承ください。
※4歳以下入場不可

イベント概要

  わたし、道に迷うの得意です   

 パタパタとかけていく白うさぎの足音。

アリスのみ.jpg

 カチャカチャと音を鳴らして続いていくお茶会。

 ワクワクする音に胸をときめかせて……

【ご紹介】
主人公アリスは、懐中時計を持った白ウサギを追いかけて、うさぎ穴に落っこちてしまい不思議な世界へと迷い込んでしまう……。150年以上も世界中で愛され続けている『不思議の国のアリス』が、演劇作品になってやってきます。

演出をてがけたのは、宮崎出身の立山ひろみさんです。
チャシャ猫をモチーフとした舞台セットや舞台上で生で鳴らされる効果音など、舞台版『アリス』は『不思議の国のアリス』が現実世界に飛び出してきたようです。
『不思議の国のアリス』は、オックスフォード大学の数学講師だったルイス・キャロルが知人の娘リデル三姉妹(長女ロリーナ、次女アリス、三女イーディス)たちとピクニックに出かけたときに誕生しました。キャロルはその日のことを「黄金の昼下がり」と呼んでいます。キャロルと立山ひろみさんの愛情がかけ合わさった舞台版『アリス』も、きっと私たちを「黄金の昼下がり」へと導いてくれることでしょう。

【原作】
ルイス・キャロル

【脚本・演出】
立山ひろみ
1979年生まれ。宮崎県出身。
東京学芸大学美術科演劇専修を卒業後、黒テント入団。佐藤信、山元清多、斎藤晴彦らの演出助手を務める。2008年、黒テントを退団し「ニグリノーダ」を発足。幼児向け作品『赤桃』を作・演出。その他、オペラシアターこんにゃく座公演 オペラ『ガリバー』(作:朝比奈尚行/作曲:萩京子)演出、同『森は生きている』(作・作曲:林光)演出助手などを手がける。

WEB:http://www.nigrinoda.jp/

公演に向けてコメントをいただきました

 

 

 

 

 

 

【カンパニー】
劇団うりんこ
1973年に8人の若者により設立された児童劇団。名古屋を拠点に東海三県下での学校公演や、おやこ劇場・こども劇場、公立文化施設の主催事業、教育委員会、児童館での公演などで全国的に活動。年間約450ス
テージ、18万人の子ども達に舞台を届けている。海外の劇団との合同公演、スタッフの招聘、韓国公演など国際的な活動も展開。今年は創立41周年、劇団員も41人を有し日本ではトップクラスの劇団となる。平成24年度、25年度と連続で「児童福祉文化賞」(厚生労働省)を受賞。
WEB:http://www.urinko.jp/


【出演】
和田紀彦/佐々木政司/高木秀樹/平山真由美/和田幸加
佐藤敦子/丹羽美貴/山内まどか/宮川団


託児サービス
お一人様1,000円(2人目以降500円)
※事前に都城市総合文化ホールまでお申し込みください。 

 

お得な指定席情報
本公演は全席自由となっておりますが、MJチケット倶楽部会員様限定で、指定席をご購入いただけます。
(ただし、座席は指定ブロック内・枚数限定とさせていただきます)

MJチケット倶楽部のご案内はコチラ⇒http://mj-hall.jp/mj-club/index.html

 

前日には宮崎公演もございます          

7月12日(土)
開演 14:00(開場 
13:30)

ディキット県民文化センター
(宮崎県立芸術劇場) イベントホール

詳しくはコチラ⇒http://www.miyazaki-ac.jp/?page_id=456

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